トーナメント表のチーム数別一覧:試合数・シード・終わる時刻
トーナメントの試合数は、どのチーム数でも「チーム数−1」です。1試合ごとに1チームが負けて抜け、最後に1チームだけが残るからです。シードは、チーム数を次の2のべき乗(4・8・16)に足りない分だけ出ます。下の表は、1試合40分・9:00開始・開会式と昼休みなしで並べた結果です。チーム数の行から、くわしいページに進めます。
| チーム数 | 全試合数 | シード | 2コート | 1コート |
|---|---|---|---|---|
| 3チーム | 2 | 1 | 10:20 | 10:20 |
| 4チーム | 3 | なし | 10:20 | 11:00 |
| 5チーム | 4 | 3 | 11:00 | 11:40 |
| 6チーム | 5 | 2 | 11:00 | 12:20 |
| 7チーム | 6 | 1 | 11:40 | 13:00 |
| 8チーム | 7 | なし | 11:40 | 13:40 |
| 9チーム | 8 | 7 | 12:20 | 14:20 |
| 10チーム | 9 | 6 | 12:20 | 15:00 |
| 11チーム | 10 | 5 | 13:00 | 15:40 |
| 12チーム | 11 | 4 | 13:00 | 16:20 |
| 13チーム | 12 | 3 | 13:40 | 17:00 |
| 14チーム | 13 | 2 | 13:40 | 17:40 |
| 15チーム | 14 | 1 | 14:20 | 18:20 |
| 16チーム | 15 | なし | 14:20 | 19:00 |
3チーム・11チーム・13〜15チームは個別のページがありません。上の表の数字と、下の手順で作れます。道具は、チーム数が決まっていれば何チームでも使えます。3位決定戦を入れると、1コートなら1試合ぶん遅くなり、2コート以上なら決勝と同じ時刻に別のコートで行えます。
トーナメント表のチーム数別の作り方:手順・無料・エクセル・テンプレート
トーナメント表の作り方は、チーム数が違っても同じです。道具が山の図と試合順を作るので、やることは4つです。
- チーム数を決めて、チーム名を入れます。入れた順に番号が付きます。名前が未定なら、空欄にして番号だけで作れます。
- コート数と、1試合の時間(試合と入れ替えの合計)を選びます。全試合の順番と終わる時刻が出ます。
- 「A4で印刷」か「Excelで保存」を押します。エクセルには、トーナメント表・試合順・コート別の時間割がシートで入ります。そのまま毎年のテンプレートとして使えます。
- 大会ページにすると、当日の結果を入力するだけで、速報を参加者に見せられます。
エクセルで手作りするより早く、並べ方の間違いも起きません。個人戦の場合は、チーム名の欄に人の名前を1行に1人ずつ入れます。試合数の考え方は同じです。
トーナメント表のチーム数別に見るシードと抽選の決め方
シードが出るチーム数(5・6・7・9〜15チーム)では、抽選の前に、シードを付けるチームと理由を決めます。理由は前回の成績などにして、要項に書いておくと、あとで揉めません。
- シードを付けるチームを決め、番号の小さい順に渡します。
- 残りのチームは、番号のくじを引いて、引いた順にチーム名を入れます。
- できた表は写真に残して、参加者の連絡グループに流します。
シードが出ない4・8・16チームは、全チームをくじで引くだけです。同じクラブや同じ学校のチームは、山の別の半分に入れると、準決勝まで当たりません。番号1と2は、どのチーム数でも決勝まで当たらない位置に置かれます。
トーナメント表とリーグ戦、チーム数別にどちらを選ぶか
トーナメントは試合数が少なく、1回負けると終わります。リーグ戦(総当たり)は、全チームが同じ試合数を戦えます。チーム数が少ないほどリーグ戦の負担は小さく、多いほどトーナメントが向きます。
- 参加費ぶんの試合数を全チームに渡したい、同じ条件で順位を付けたい場合は、リーグ戦が向きます。4チーム前後までなら、1日で終わります。
- 会場の時間が短い、チームが6つ以上ある場合は、トーナメントが向きます。
- 両方の良さを取るなら、リーグ戦で予選をして、各リーグの1位が決勝トーナメントに進む形があります。
リーグ戦で同率になったときの順位の付け方は、リーグ戦の順位の決め方で確かめられます。
総当たりの試合数や審判まで入った対戦表は、総当たり対戦表のチーム数別ガイドにあります。
組み合わせ抽選の進め方は、トーナメントの抽選方法にあります。
トーナメント表をチーム数別に印刷して配る:A4・空欄の表
山の図と試合順は、A4横1枚に並びます。チーム名を空欄にして印刷すると、抽選会で書き込める手書き用の表になります。印刷するときは、次の点を確かめてください。
- 大会名、日付、会場を入れる(道具の「大会名」欄が、印刷とエクセルの見出しになります)。
- 雨天のときの連絡方法や、集合時刻をメモ欄に書く。印刷したときだけ、試合順の下に載ります。
- 試合の進み方で時刻が前後することを、一言書き添える。
配った紙と同じ表を、スマホで見られる大会ページにしておくと、紙をなくした人にも対応できます。
トーナメント表のチーム数別に見る3位決定戦と審判の当番
3位決定戦をしない大会では、「準決勝で負けた2チームをどちらも3位とする」と要項に書いておくと、当日に聞かれません。審判の当番は、その時刻に試合がなく、次の試合まで間があるチームに頼みます。最初の試合だけは、大人の係が受け持ちます。敗者復活の山は、この道具では描けません。負けたチームにも試合をさせたいときは、順位決定戦か、リーグ分けにします。