総当たりの対戦表をチーム数別に:試合数の計算と終わる時刻の一覧
下の表は、チーム数ごとの全試合数と、2コート・1コートで終わる時刻です。1試合の時間は、3〜5チームが30分、6・7チームが20分、8〜10チームが15分(試合と入れ替えの合計)、9:00開始・昼休みなしで並べました。チーム数の行から、試合順と審判まで入ったページに進めます。
| チーム数 | 全試合数 | 1チーム | 2コート | 1コート |
|---|---|---|---|---|
| 3チーム | 3 | 2 | 10:30 | 10:30 |
| 4チーム | 6 | 3 | 10:30 | 12:00 |
| 5チーム | 10 | 4 | 11:30 | 14:00 |
| 6チーム | 15 | 5 | 11:40 | 14:00 |
| 7チーム | 21 | 6 | 12:40 | 16:00 |
| 8チーム | 28 | 7 | 12:30 | 16:00 |
| 9チーム | 36 | 8 | 13:30 | 18:00 |
| 10チーム | 45 | 9 | 14:45 | 20:15 |
3チームは同時に組めるのが1試合だけなので、2コートにしても1コートと変わりません。11チーム以上は個別のページがありませんが、下の公式で試合数が出せます。
総当たりとは?対戦表をチーム数別に見る前の基本と試合数の計算
総当たり(リーグ戦)は、全チームが、ほかの全チームと1回ずつ当たる方式です。試合数は、チーム数×(チーム数−1)÷2で出ます。1チームが相手の数だけ試合をして、同じ試合を2回数えないように2で割ります。
- 8チームなら、8×7÷2=28試合で、1チーム7試合です。
- チーム数が1つ増えるごとに、増える試合数は「増える前のチーム数」と同じです。
- 同時に組める試合数は、チーム数を2で割って切り捨てた数が上限で、コートをそれ以上借りても使えません。
奇数のチーム数は、毎回1チームが休みになります。偶数なら、毎回全チームが試合に出ます。
総当たりの対戦表をチーム数別に見る順位の決め方の要点
順位は、勝ち点(例:勝ち3・引き分け1・負け0)で比べ、並んだときの決め方を大会要項に先に書いておきます。比べる順番(得失点差・直接対決・抽選など)は大会ごとに違い、出典のない断定はできません。決め方の例と計算は、リーグ戦の順位の決め方で確かめられます。3チームが1勝1敗で並ぶ三すくみは、チーム数が少ないほど起こりやすいので、先に決めておくと当日に揉めません。
総当たりの対戦表をチーム数別に作る手順:エクセル・A4印刷・無料テンプレート
チーム数別のページの道具は、チーム名を入れるだけで、対戦表(星取表)と試合順、休みのチームと審判の当番が書き換わります。やることは4つです。
- チーム数のページを開き、チーム名を入れます。名前が未定なら、空欄の手書き用にもできます。
- コート数と、1試合の時間(試合と入れ替えの合計)を選びます。
- 「A4で印刷」か「Excelで保存」を押します。エクセルには、星取表・時間割・試合順がシートで入ります。毎年のテンプレートとして残せます。
- 大会ページにすると、当日の結果を入力するだけで、速報を参加者に見せられます。
3〜10チームには、チーム数に合わせたエクセルのファイルも置いてあります。個人戦は、チーム名の欄に人の名前を1行に1人ずつ入れます。
対戦表を自分で組む手順は対戦表の作り方に、星取表の見方は星取表のテンプレートにあります。
総当たりの対戦表をチーム数別に選ぶ:トーナメントとの違い
トーナメントは試合数が「チーム数−1」と少なく、1回負けると終わります。総当たりは全チームが同じ試合数を戦えるので、遠くから来たチームにも参加費ぶんの試合を渡せます。チーム数が少ないほど総当たりの負担は小さく、多いほどトーナメントが向きます。
- 8チームなら、総当たりは28試合、トーナメントは7試合です。
- 会場の時間が短いなら、トーナメントか、リーグを2つに分ける形が向きます。
- 両方の良さを取るなら、リーグ戦で予選をして、各リーグの1位が決勝トーナメントに進む形があります。
トーナメントを選ぶ場合は、トーナメント表のチーム数別ガイドに、同じ形で一覧があります。